空に雲、月に影、道に待つコオロギ

「研究家」に関して本を書くとしたら、どういったことを調べる?「奇術師」の成り立ちとかだろうか。もしくは、個人的な視点からの意見だろうか。

息絶え絶えで自転車をこぐ兄さんと公園の噴水

村上春樹の文庫本が好きだと、周りの人々の評判を教えてもらい、読破したのがノルウェイの森だ。
ノルウェイの森は、海外でも多くの人に知られ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
村上春樹の小説は、歯切れがよく、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との中間でゆれる、主人公のワタナベは、まるで生死のはざまでゆれているようだ。
そのテーマを取り除いても緑も直子も魅力的だと思った。
他にも、特攻隊や永沢さんやレイコさんといった登場人物が加わる。
全員魅力的でなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
大分前に知った本だがもう一回読もう!と思い、ページをめくったことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じたシーン。
このことから、直子が幸せ者に見えた。

ゆったりと歌うあの人と飛行機雲
新入社員の時、株に興味をもっていて、購入したいと考えてたことがあるけれど、たいしたお金ももっていないので、購入できる銘柄は限られていたから、あまり魅力的ではなかった。
デイトレードにも関心があったのだけれど、しかし、一生懸命得た貯蓄があっさりと減るのが恐怖で、買えなかった。
証券会社に口座は開設して、貯金から動かして入れて、ボタン一つ押すだけで買える状態にしたけれど、恐怖で買うことが出来なかった。
一生懸命、働いて得た貯蓄だから、金持ちの人たちから見たら少ないお金でも大きく減ってしまうのは怖い。
けれど一回くらいは買ってみたい。

薄暗い平日の深夜は椅子に座る

かなりの確率でEくんから届くE−MAILの文章は、何のことを伝えたいのかほとんどわからない。
お酒が入ってても酔ってなくてもよくいまいちだ。
だけど、彼が仕事の一環で書いたという、商品と寄付金に関しての文書を読ませてもらった。
普通の文章書くことが出来るんだ!と驚いた。

怒って吠える子供と夕焼け
ある曇りの日の夕方、少年はお母さんからお使いを言付かって、はくさいとネギとぶた肉を買いに行く途中であった。
少年はほくそ笑んだ。
今夜はおなべだ!いやっほぅ!…と。
しかし、問題はその後すぐ起きたのである。
なんと、ポケットに入れていたはずのお使い用の千円札2枚が、無くなっているのだ!
少年はお店のレジの行列に並んでいる時、念のためズボンのポッケに手を入れて確かめてみたのだ。
そして、その瞬間、お金が無い事に気付いたのである。
怒られる覚悟を決め、少年は手ぶらで家路につくことにした。
次から、お金は靴か靴下にしまおう。
少年は天を仰いで固く決意した。

蒸し暑い平日の晩は足を伸ばして

「間違いなくこうで間違いない!」など、自分自身の価値観だけで人を裁くのは悪くはないと思う。
けれど、世間にはジェンダーと言われるものが人間の周りにまとわりついてくる。
この事を知ると自信を持つのは良い事だけど、強く反論するのはどうかな?と思う。
当然、これも一つの意見でしかないけれど。
生きにくい世間になってもおかしくないかもしれない。

よく晴れた仏滅の夕方に立ちっぱなしで
今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ポートボールが苦手なので、つまらなそうに運動着を着ていた。
おそらく今日は、球技の得意なケンイチ君の活躍が目だつのだろう。
今日はおそらく、運動神経バツグンのケンイチ君が活躍するだろう。
そうなると、少年が思いを寄せている、フーコちゃんも、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年はため息をつきながら、運動場へ向かった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなく、少年の方をチラチラ見ていたのを、少年は気付かなかった。

湿気の多い木曜の午前に外へ

以前、正社員として多くの仕事仲間に囲まれて属していた。
だけど、何年かすると、人とチームワークを組んで何かするというのに向かないと実感した。
縛られる時間が長く、チームを組んで行うので、やはり噂話が頻繁。
噂話を好きになれば世渡り上手になれるのかもしれない。
だけど、時間の無駄としか思えないのだ。
その上、作業が遅い人に合わせるという努力ができない、早い人についていけない。
周りは努力が見られない!と思うかもしれないが、父には運命なのだと言われた。

怒って大声を出すあの人と飛行機雲
一人旅でも仕事でも、韓国への渡航回数が多い。
中でも、博多港からすぐ行ける釜山。
観光ももちろんだが、女の人はコスメやネイルなど興味がある方も多いと思う。
韓国の人見た目へのこだわり、つまり自分磨きに関しての力は強い。
面接や、パートナー選びの際に、日本に比べてあからさまに判断するシチュエーションが多い。
そのことから、韓国のコスメは、肌に良い成分が日本の商品より、多く含まれているらしい。
という事から、合う合わないは出てくるものの、結果は期待できるのではないだろうか。

ぽかぽかした月曜の朝に微笑んで

高校生の頃よりNHK教育テレビを視聴することが大変多くなった。
昔は、両親やひいばあちゃんが視聴していたら、民放のものが見たいのにと思っていたが、近頃は、NHKを好んで見る。
かたくない番組がすごく少ないと考えていたのだけども、最近は、若者向きのものも増えたと思う。
そして私が、バラエティ以外のものも好んで見るようになった。
それから、攻撃的でないもの番組や息子に悪影響が非常に少ない番組がNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンですら非常に攻撃的だと思える。
いつもぼこぼこにして終わりだから、私の子供も真似するようになってしまった。

無我夢中で熱弁する妹と濡れたTシャツ
夜、眠れないことがあれば、映画を集中して見るのが楽しみ。
この前観賞したDVDは、「エスター」というタイトルの米国のシネマだ。
主人公の、エスターと言う子はブライトだけれど少々不思議な9歳の子供。
エンドには想像もできない結末が隠されている。
これを観賞の真ん中で、結果が理解できる人がいるだろうか疑問なほど予想外の終わり方。
というのは、ビクッとするわけでもなく、非常にある種のホラー映画のような終わり方だった。
DVDは、常に私の深夜の時間を満足させてくれる。
問題は、いつもお酒一緒なので、体重が増えてしまうのが怖い。

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