空に雲、月に影、道に待つコオロギ

「生徒」のことの本や論文を書くとしたら、どんなことを書く?「勘違い」の成り立ちとかかな。もしくは、自分オリジナルの考え方からくる意見かな。

雨が降る仏滅の夕暮れは焼酎を

笑った顔って綺麗だなーと思っているので、なるべく笑顔でいるように心がけている。
一応、時と状況と考えて。
けれど、他の人に強引に押し付けてはダメだ。
結局は、一概には言えないが、自身の考えとして。
さっきまでシリアスな顔で真剣に働いていた人が、ほころばせた瞬間。
すごーく大好き。
目じりにしわができる人が好き!とよく言う学生時代の友人。
気持ちも分かるかもしれない。

熱中して跳ねる弟と擦り切れたミサンガ
実行させたら、仕上がるまでに時間を要するものが、世の中にたくさん存在する。
パッと思いつくのが、他言語だ。
しかし、隣国で使用される韓国語は、まれに、日本の言葉と語順が同じ、尚且つ日本語と同じ音が多いので、わりと習得が早いとか。
韓国語を学んだ友人曰く、今からのスタートでもわりと身に付きやすいので良いと思うよ、とのこと。
そうと聞いたら憧れたけれど丸や縦線を組み合わせたような韓国語の文字は記号にしか見えない。

一生懸命ダンスするあの子とアスファルトの匂い

梅雨が明けたばかりだけど、今日蝉が鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と感じた。
夏休みを目前に控えた休日の午前中、少年は縁側で入道雲を見ながらアイスを食べていた。
軒下では風鈴がときおりチリリンと音を立てた。
朝から暑い日で、日光が少年の座った足を照りつける。
少年は半ズボンだった。
ほっぺたを伝って汗が流れ、アイスクリームもとろけてきた。
少年は、近くの屋外プールのオープンを待ち焦がれていた。

凍えそうな祝日の夕暮れは焼酎を
3か月前まで少しも存在を知らなかったが、プールに入っても大丈夫なオムツなるものがあるらしい。
都市部では、水用オムツ着用で入れる所と入ってはいけないところがあるとのことだ。
むろん、大人から見れば、水についてももれないオムツでもおしっこなどふくまっているオムツで入られたら、いい気持ちはしない。
かといって、親だったら、プールにいれてあげたいとも思う。
だが、立場が逆だったらすごくいやだ。

泣きながら叫ぶ妹と僕

今日は少年は、小学校の給食当番だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食当番達と、給食を取りにいった。
今日の主食は、お米ではなくパン。
バケツみたいに蓋付きの大きな鍋に入ったスープもあった。
少年は、一番重たい牛乳だけは、男子が運ばないといけない、と思っていた。
クラス全員分だから38本ある。
なので自分が、バットに入った38本の牛乳を持ったのだけど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
瓶入り牛乳は重いので女子には運ばせたくなかったけれど、同じクラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年はちょっとドギマギしながら、そのまま2人で牛乳を持つことにした。

怒って口笛を吹く君とオレ
急速にインターネットが普及するとは、小学生だった自分には全く想像できていなかった。
品物を扱う業界はこれより先厳しくなるのではないかと思う。
ネットを活用し、なるべく価格の低い物見つけ出すことが不可能ではないから。
競争が進んだところでここ最近よく見かけるようになったのが、成功のためのセミナーや商材販売だ。
現在は、手段が売れるようになっていて、何が何だかよくわからない。
手段が目的化してしまいそうだ。

目を閉じて口笛を吹く彼女と紅葉の山

観覧するためにうんと多く歩き進まなくてはならない動物園は、盆近くはたいそう暑くてしんどい。
知人と奥さんと子供と私の家族といっしょに観覧しに出向いたが、とても蒸し暑くてきつかった。
めちゃめちゃ蒸し暑いので、動物もめったに歩いていないしし、奥の物影に隠れていたりで、ほとんど見えなかった。
次回は、建物内で日陰もある水族館などが暑い時期はいいかもしれない。
娘が幼稚園の年長くらいになったら夜の動物園や水族館も愉快だろう。

気持ち良さそうに踊る妹と擦り切れたミサンガ
1年前から、南九州に住むようになって大型台風をとっても気にかけることになった。
強さが全然違うからだ。
九州北部に住んでいたことも埼玉に住んでいたこともあるが、台風の風の被害が全然違う。
サッカーのゴールが走っていくと聞いたときは、大げさだと思ったが、事実だった。
超大型台風が直撃した後は、高いヤシや高い樹は倒れ、海沿いの道路はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの民家では、車のガラスが破損したり、家のガラスが割れ、風が入って天井が飛んだりと本当かと考えていたようなことを目撃した。
真上を通らずにかすっただけでも風はすごく強く、古い民家にいると家の揺れる音が大変心配してしまう。

夢中で吠える君と穴のあいた靴下

会社に属していたころ、会社を辞めるきっかけがやってこなかった。
絶対退職したかったわけではないから。
仕事をする余裕がなかったのかもしれない。
だけど、ある日、熱意を込めて辞めさせてくださいと伝えた。
こんな日に限って、普段ちょっと怖いと思っていたKさんが、声をかけてきた。
会話で、まったく気持ちを知る余地もないKさんが「この仕事、しんどいよね。おまえはしばらくやっていけるよ。」という話をしてきた。
Kさんに助けられて、胸が苦しくなった。
私は、会社の帰りに、上司に辞めることを受理しないようにしてもらった。

自信を持って大声を出すあの子とぬるいビール
明日香は、大学ですぐに仲良くなった友達だ。
彼女の素敵なところは、受け入れの幅が広くて、小さなことは、気にしないところ。
私の方から、仲良くなろうと話かけたそうだが、記憶にない。
遊びに行くと、すべてシンプルになるので、凄くほっとする。
シャープでスキニーなのに夜、おなかがすいてファミレスでステーキを食べに車を走らせたりするらしい。

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